新潟から帰るよ。
さぁ今日で新潟旅行(サボり)は終了を迎えようとしている。
今回の収穫は『御飯(ライス)がおいしい』(新潟のイメージ)以外に料理の味付けが自分に合ってたこと。
色んな旅先で地元の料理を食してきて、「丁度いい。」と思ったのは初めてだった。
例えばとんかつなどの『カツレツ類』の味付けにしても、
・味噌カツ
カツに味噌(名古屋などは八丁味噌)をかけて食べる。
味噌のガツンとした味が口いっぱいに広がり食欲をそそるのですが、味が濃いのでそんなに食べれないことがありました。
個人差はあれど味の濃さレベル大
・ソースカツ
カツにソースをかけて食べる。
ソースは一般的に色んなものにかけて食べる万能調味料だと思うのでこれは普通においしいのですがやはりかけるソース類はかけすぎると濃い。
味の濃さはあり中レベル
・かつ丼(卵とじの方)
味の濃いソース類とはまた違った味わい。だしによって色んな味わいを楽しめと思います。丁度いいに近い調理法と言えます。
味の濃さレベル小
こう言う考えを持ってる自分が今朝出会ったのは【たれカツ】という調理法。
今回はホテルの朝食にバイキングとして出てきたんだけど少し抵抗があった。
ホテルの説明書きがそこにあり、お皿にとる前にひと手間で完成という物で
揚げて置かれたカツをトングで掴み、その横にあるたれの中へドボンと浸ける調理法。
普通に考えればかなり『味が濃い』と思ってしまう。
でも・・・
ハマっちゃいました。もうホントにこれが丁度いい味で何枚でも行けちゃう感じ。
一度お試しあれw